お客様から、「なるべく多くの太陽電池モジュールを屋根全体に配置し、3階(最上階)を遮光して涼しく過ごしたい」とご要望がありました。そして、たくさん発電し、再生可能エネルギーの電気で快適に過ごしたいとの事でした。また、余った電力を売電できないかとの要望もありました。
そこで、太陽光による発電量に対して自家消費できる電力を比較し、売電できる自家消費率であるとの検討結果が得られました。それを受け、2020年度の固定買取制度のガイドブックに従って申請し、認可されました。自家消費をメインとした、余剰電力20年間の固定買取りが実現しました。