自家消費型太陽光発電をお得に導入!補助金を使うなら今!【Vol.12】

皆様、こんにちは。(株)光和電機、代表の石川と申します。

第12回目は、自家消費型太陽光発電の補助金についてご紹介します。
前回は「自家消費型太陽光発電」についてご紹介しましたが、今回は太陽光発電をお得に導入できる「補助金」申請と内容について詳しくご説明できればと思います!
 ◎ 実際いつから補助金の申請が始まるのか
 ◎ 対象となる設備はどんなものがあるか
 ◎ 補助金を使用してどのくらいの費用がかかるのか などなど
例をあげつつ詳しくご説明します!

各自治体で自家消費型太陽光発電の補助金が充実!

 現在、2050年の「脱炭素社会の実現」にむけて、国としての取組みだけではなく、各企業でも脱炭素化への取組みが進められています。弊社でも、倉庫、工場の新築の際に「自家消費型太陽光発電」を設置されるお客様が増えているように感じています。このように「脱炭素社会の実現」の取組みを後押しするように、各自治体でも「自家消費型太陽光発電」の導入に関する補助金が、多数用意されています。実際に2023年は各自治体で「太陽光発電」に関する様々な補助金が発表されました。2024年についても脱炭素化の加速や、電気代削減ニーズの増加によって、自家消費型太陽光発電の導入は、より一層進んでいくことが考えられる為、各自治体で引き続き補助金の実施が予定されています。

愛媛県でも自家消費型太陽光発電の導入に補助金が使えます!

 現在愛媛県では「愛媛県脱炭素型ビジネススタイル転換促進事業費補助金」が発表されています。これは太陽光発電省エネ設備(LED照明器具や省エネの空調機器等)とセット導入で、補助率が1/2上限1,000万円)の補助が受けられます。

愛媛県脱炭素型ビジネススタイル転換促進事業費補助金概要

3月1日から申請が始まります!
ご希望の方はお早めにご連絡ください!

補助金を活用した場合の導入シミュレーション

工場や倉庫、店舗や病院、介護施設などの屋根、敷地内に太陽光発電設備100kwを設置し、補助金や優遇税制を活用した場合のシミュレーションは、下記のとおりです。
※自家消費率は70%と想定します。

補助金を活用することで、全体の金額の1/2の【1,100万円】の補助を受けられ、優遇税制による節税効果も踏まえると、「2.1年」と投資回収年数を5年以上短縮することができます。期間限定のお得なチャンスになっておりますので、是非この機会にご検討下さい!

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